記事ポイント
- 『田島征三の「あ」』が2026年10月1日発売
- 絵と言葉は田島征三、写真は大西暢夫が担当
- 刊行記念展示は2026年11月23日まで開催中
佼成出版社は、ビジュアルブック『田島征三の「あ」』を2026年10月1日に発売しました。
田島征三さんの“いま”を伝え、長年のファンにも、これから田島作品に出会う読者にも向けた一冊です。
ドローイング作品、撮りおろし写真、対談、寄稿文、新作絵本『あ』などを収録した一冊です。
佼成出版社『田島征三の「あ」』

- 発売日:2026年10月1日
- 販売場所:全国書店・インターネット書店
- 定価:2,530円(税込)
- 体裁:B5変形/128ページ
- ISBNコード:978-4-333-02964-8
佼成出版社から、田島征三さんの絵と言葉、大西暢夫さんの写真による『田島征三の「あ」』が2026年10月1日に発売されました。
1940年に大阪府で生まれた田島征三さんが、2026年に86歳を迎えてなお旺盛な創作意欲を燃やす姿を多角的に紹介し、作品の魅力、創作へ向かう姿勢、人柄まで、表現者の全体像へ迫るビジュアルブックです。
1960年代から現在まで活躍する絵本作家・田島征三さんは、絵本だけでなく、巨大な絵画、木の実や流木を使った立体作品、文章表現まで、ジャンルを横断してきました。
本書は作品の魅力に加え、創作へ向かう姿勢や人柄まで、田島征三さんという表現者の全体像に迫ります。

誌面には、近年の個展で発表され人気を博しているドローイング作品を多数掲載。

写真家・大西暢夫さんが、ライブペインティングの制作現場や自宅などを訪ねて田島さんに密着し、撮りおろした写真を収録しています。
家族や友人との写真など、貴重なカットも満載です。
1968年に東京都で生まれ岐阜県で育った大西さんは、本橋成一さんに師事し、2025年日本写真協会賞文化振興賞を受賞した写真家・映画監督で、映画監督作品に『水になった村』『炎はつなぐ』などがあります。

絵本家の広松由希子さんとのロング対談では、『しばてん』『ふるやのもり』『ぼくのこえがきこえますか』『た』など11点に焦点を当て、執筆当時のエピソードや想いが語られます。
絵本作家・スズキコージさんによる寄稿文も掲載されています。

さらに、「あ」で始まる言葉だけで展開される、“恋愛”をテーマにした新作絵本『あ』を収録。
2色で印刷された描きおろし作品で、新しい表現に挑む田島さんの現在が伝わる内容です。
巻末には、略年譜と絵本リストも掲載されています。
秋企画展「大西暢夫と田島征三が自分でもビックリしている本の展覧会」
- 会場:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
- 所在地:〒948-0111 新潟県十日町市真田甲2310-1
- 開催期間:2026年9月19日(土)〜2026年11月23日(月・祝)
- トークイベント:大西暢夫×田島征三トークイベント 2026年10月18日(日) 14:00〜15:30
『田島征三の「あ」』の刊行記念展示として開催されている企画展です。
絵筆を握って大作に挑む姿から散歩風景まで、大西暢夫さんがこの本のために現在の田島さんをとらえた写真とともに、大型絵画や近年のユニークなタイトルのついたドローイング作品を展示します。
あわせて、大西さんが十日町市の染物工房を取材した写真絵本『糸に染まる季節』や、和ろうそくを巡る職人を取材した写真絵本『和ろうそくは、つなぐ』の写真も公開されます。
会場の鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館は、新潟県十日町市の廃校をまるごと空間絵本にした施設で、田島さんが2009年に開館しました。
よくある質問
Q. 『田島征三の「あ」』の発売日はいつですか?
A. 2026年10月1日です。
Q. 価格はいくらですか?
A. 定価は2,530円(税込)です。
Q. どこで販売されますか?
A. 全国書店とインターネット書店で販売されます。
Q. 刊行記念展示はいつまで開催されますか?
A. 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館で、2026年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで開催されています。
Q. 本にはどのような内容が収録されていますか?
A. ドローイング作品、写真家・大西暢夫さんによる撮りおろし写真、広松由希子さんとの対談、スズキコージさんの寄稿文、新作絵本『あ』などが収録されています。
作品の魅力、創作へ向かう姿勢、人柄まで、田島征三さんという表現者の全体像へ迫る一冊です。
長年のファンにも、これから田島作品に出会う読者にも、田島さんの“いま”を伝えるビジュアルブックです。








