記事ポイント
- 2026年7月17日と8月4日生まれのオウサマペンギン赤ちゃん2羽を公開
- 2026年9月25日より海獣館2階で一般公開開始
- 体重は6,938gと5,168g(9月20日現在)
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で誕生したオウサマペンギンの赤ちゃん2羽が、2026年9月25日より海獣館2階で一般公開されます。
アドベンチャーワールド オウサマペンギンの赤ちゃん2羽

- 開始日:2026年9月25日(金)
- 公開場所:海獣館2階
- 公開時間:午前10時00分~午後5時00分
- 注意事項:動物の体調等により公開を中止する場合があります。
- 性別判定:生後およそ1年を目途にDNA判定により雌雄判別を行う予定
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、2026年7月17日と8月4日に誕生したオウサマペンギンの赤ちゃん2羽を、9月25日より海獣館2階で一般公開します。
孵化後はアニマルエデュテイナー(飼育スタッフ)による初期人工育雛を経て親鳥のもとで大切に育てられ、現在はシシャモなどを食べて成長してきました。今後は親鳥と離れ、赤ちゃん2羽での生活がスタートします。
成長すると、もふもふとした茶色の羽に覆われたまま大人のペンギンと同じくらいの大きさになり、その姿はまるで大きな「キウイフルーツ」のよう。今しか見られない赤ちゃんのかわいい姿と、すくすくと成長していく様子が楽しめます。
アドベンチャーワールドでは、卵や赤ちゃんが親鳥の重みで潰れるのを防ぎ育成率を高めるため、「初期人工育雛」を行っています。卵を親鳥から預かって孵卵器で孵化させ、体重が安定する約300gまで人の手で育ててから親鳥のもとへ返します。卵を預かる間は擬卵(石膏で作った偽物の卵)を親鳥に抱かせ、体力がついた赤ちゃんと入れ替えます。
1羽目の赤ちゃん

- 孵化日:2026年7月17日(金)
- 体重:6,938g(9月20日現在)
- 父親:2014年2月8日 アドベンチャーワールド生まれ
- 母親:2020年1月15日 アドベンチャーワールド生まれ
- 性別:不明
2羽目の赤ちゃん

- 孵化日:2026年8月4日(火)
- 体重:5,168g(9月20日現在)
- 父親:2013年2月5日 アドベンチャーワールド生まれ
- 母親:2014年2月9日 アドベンチャーワールド生まれ
- 性別:不明
アニマルエデュテイナー 大森美穂より

- 担当:大森美穂(おおもり みほ)・ペンギン飼育担当
- 経歴:大学で水や水棲動物に関することを学び、入社後はマリンライブの映像担当やアトラクションのパフォーマーを経験し、現在はペンギンの飼育に携わる
- 特技:ペンギンの食事用の「シシャモ」の雌雄をすぐに判別できること
「今までバックヤードで暮らしており、なかなかゲストの皆様に見ていただく機会がなかったので、今回皆様に見ていただけることとなり嬉しく思います。オウサマペンギンの赤ちゃんはまだまだ大きくなりますので、ぜひ成長を見届けていただきたいです。今しか見れないふわふわの赤ちゃんにぜひ会いにきてください!」と話しています。
オウサマペンギンについて

- 分類:ペンギン目ペンギン科
- 学名:Aptenodytes patagonicus
- 英名:King Penguin
- 生息地:フォークランド諸島、サウスジョージア島などの亜南極圏
- 食性:アドベンチャーワールドでは主にホッケ、シシャモなど
- 繁殖:1度の繁殖で1個の卵を産み、足の上にのせ腹部の皮(抱卵嚢)をかぶせ、オスとメスが交代しながら52〜56日抱卵する
- 寿命:20〜30年
- 体長:85〜95cm
- 体重:約15kg
世界で2番目に大きなペンギンで、頭や胸元の鮮やかな色が特徴です。エンペラーペンギンが発見されるまで最も大きなペンギンとされていたことから、オウサマ(キング)ペンギンと名付けられました。








