記事ポイント
- Sekappyは遠野物語カードゲーム『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』を2026年11月上旬に全国発売します。
- 主人公格の姫「ねね / 清心尼」のモデルを俳優・アーティストののんさんが務め、描き下ろしイラスト4点が収録されます。
- 本作はTCGのような組合せと麻雀のような役づくりを融合させた戦略カードゲームで、1個で完結しながらシリーズの他カードとも混ぜて遊べます。
Sekappyは、遠野物語カードゲーム『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄(とおのせいしんろく)』を2026年11月上旬に全国の玩具店・ホビーショップで発売します。
本作は実在の女大名・清心尼の史実とファンタジーを融合させた戦略カードゲームで、主人公格の姫「ねね / 清心尼」のモデルを俳優・アーティストののんさんが務めました。
希望小売価格は2,970円(税込)で、1個で完結しながら他のシリーズカードとも混ぜて遊べるリミテッドカードゲームとして展開されます。
Sekappy『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』

- 商品名:遠野物語カードゲーム『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』
- 発売日:2026年11月上旬
- 希望小売価格:2,700円(税抜) / 2,970円(税込)
- JANコード:4595775009014
- プレイ人数:2〜3人(推奨3人)
- プレイ時間:15〜45分
- 対象年齢:10歳以上
- ジャンル:戦略的カードゲーム
- 容物:カード54枚(姫3枚 / 華3枚 / 旅48枚)、トークンカード1枚、取扱説明書1枚
- 外箱:印籠箱 73×73×97mm(マットPP加工)
- 販売店:全国の玩具店・ホビーショップほか
- 企画・原案:Tales & Tokens
- 製作・販売:Sekappy
遠野物語カードゲーム『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄(とおのせいしんろく)』は、実在の歴史とファンタジーを融合させた戦略カードゲームです。
天から降ってくる霊華を3人の姫が奪い合う設定で、TCGのようなカードの効果の組合せと、麻雀のように複数人で役を競い合うゲーム性を1つにしています。
『花泥棒に気をつけて』のシリーズ第1弾『遠野大正伝』は2025年にインディーズ作品としてTales & Tokensが発売しました。
その反響を受け、第2弾『遠野清心禄』はSekappyが製作・販売として加わり、初めて全国流通に乗る作品となります。
本作は1個買えばそのまま遊べる「リミテッドカードゲーム」で、カードを買い足す必要がなく、他のシリーズのカードと混ぜて遊べる拡張性も持たせています。
ねね / 清心尼

本作の主人公格である姫「ねね / 清心尼(せいしんに)」のモデルを、俳優・アーティストののんさんが務めました。
収録カードには、のんさんをモデルとした描き下ろしのイラスト4点が登場します。
清心尼は、1627年に故郷である根城(青森県八戸市)を奪われ、遠野(岩手県遠野市)へ移り、荒廃していた土地を立て直した実在の女性領主です。
八戸南部氏21代当主として家督を継ぎ一国を治めた例は当時ほとんどなく、歴史上きわめて珍しい女大名として語り継がれています。
2027年は、清心尼が八戸から遠野に入って400年の節目にあたります。
本作は、理不尽な出来事にも屈せずに強く生きた女大名・清心尼の活躍を記念した作品です。
ゲームデザイン・原作を手がけた佐々木大輔さんは、清心尼というキャラクターについて次のように話しています。
清心尼という人物は、生まれた場所を奪われ、それでも前を向いて、新天地をつくり直した人です。
強くて、明るくて、大きな責任を背負っている。
この人物を誰に託すか、本作の企画段階でいちばん時間をかけて考えたところでした。
その清心尼のモデルをのんさんに引き受けていただいたことで、400年前に実在した女大名に、あらたな命が吹き込まれたことを本当にうれしく思います。
ゲームでは、カードの効果そのものが清心尼らしさを表しています。
遠野の歴史とファンタジーに、遊びを通じて出会っていただけたらと思います。

『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』では、この清心尼を「ねね」という姫として描きます。
姫カードは表裏の2面構造になっており、1627年の清心尼と、2027年に転生した現代の姿「千葉ねね」の両方を、1枚のカードの裏表として持ちます。
遠野物語の世界観とカード

本作は、実在の歴史をもとにしたファンタジー作品です。
舞台は岩手県遠野市で、カードには『遠野物語』に伝わるエピソード、遠野で実際に起きた出来事、そして遠野の景観や名物、妖怪・神獣たちが登場します。
1627年の南部氏遠野入部を再現した《遠野入部行列》、祖先信仰の《鮭のトーテム》、地域の銘菓《ぶどう飴》など、プレイヤーは遊びながら歴史と幻想が重なった遠野の中に入り込んでいきます。
ゲームに使用するカードは、プレイヤーの分身となる「姫」、山札を構成する「旅」(イベント、相棒、アイテム、試練)、あがり条件と得点目標を示す「華」の3種類です。
ゲームルールと遊び方

自分の番になったら山札から1枚引き、書かれたことを実行します。
それだけの手番の中で、姫だけが使える秘技をどこで切るか、相手が何を狙っているか、そして「あがり」を宣言するか、もう1周まわして役を伸ばすか——TCGのような駆け引きと、麻雀のような役づくりが、同時に動きます。
あがりを宣言しても、勝てるとは限りません。
勝敗は、あがった人ではなく全員の合計得点で決まります。
早くあがって逃げ切るか、役を伸ばしてから畳むか——その判断そのものが勝負どころです。
3回戦の通算得点で競う遊び方も用意されています。
本作は1個のパッケージで完結して遊べるリミテッドカードゲームとして設計されています。
トレーディングカードゲームのように強くなるためにカードを買い足す必要はなく、箱を開ければその場で2〜3人で遊べます。
レアリティによる強弱もなく、どの商品も基本の54枚は同じ構成です。
そのうえで、第1弾『遠野大正伝』をはじめ、シリーズの他のカードと混ぜて遊ぶこともできます。
開封の楽しみとして、2種類の特別仕様が用意されています。
姫カード3種のうち1種は、ホロ加工の特別仕様でランダムに封入されます。
旅カード「祭」は、12個入り1カートンにつき1枚の割合で、ホロ加工の特別版に差し替わり、収録されるのはのんさんモデルの《遠野まつり》です。
いずれもゲームの強さには影響せず、有利不利を生まないまま集める楽しみだけを足しています。
Sekappyについて
Sekappyは、2017年にTCGのプレイヤーが中心となって創業したシステム開発会社です。
カードショップの店舗運営・通信販売システム、大会運営サービス「セカナビ」、大手TCGタイトルのメディア運営など、TCG事業のバリューチェーン全体を支えるトータルコーディネートを手がけてきました。
『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』は、Sekappyが自社をメーカーとして送り出す最初のボードゲームです。
本作は、企画・原案をTales & Tokens、製作・販売をSekappyが担い、ゲームシステムの設計からカードの製造、パッケージデザイン、全国の売り場への流通までを自分たちの商品で手がけています。
『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』は、天から降る霊華を巡る姫たちの駆け引きを、TCGと麻雀の両方の面白さで味わえます。
のんさんが演じる清心尼の史実とファンタジーが重なるカードの数々を、手に取って確かめられます。
1個購入すればすぐに2〜3人で遊べ、シリーズを重ねるほど遊びの幅が広がっていきます。
よくある質問
第1弾『遠野大正伝』を持っていなくても遊べますか?
『花泥棒に気をつけて 遠野清心禄』は1個のパッケージで完結して遊べるリミテッドカードゲームとして設計されており、単独でそのまま2〜3人で遊べます。
第1弾『遠野大正伝』など、シリーズの他のカードと混ぜて遊ぶこともできます。
姫カードのキラ仕様や「祭」カードの特別版はどのように入手できますか?
姫カード3種のうち1種が、ホロ加工の特別仕様でランダムに封入されます。
旅カード「祭」は、12個入り1カートンにつき1枚の割合で、のんさんモデルの《遠野まつり》を描いたホロ加工の特別版に差し替わります。







