2017年9月13日（水）から京都高島屋で開催される、展覧会「ぼくらが日本を継いでいくー琳派・若冲・アニメー」にリラックマと琳派のコラボ作品が展示されます。
2015年の京都国際マンガミュージアム開催の「琳派オマージュ展」で発表された3点の他、新作7点も展示されます。
京都高島屋「ぼくらが日本を継いでいくー琳派・若冲・アニメー」
会期：2017年9月13日（水）〜9月25日（月）
時間：10:00〜19:30（20:00閉場）最終日は16:30まで（17:00閉場）
会場：京都高島屋7階グランドホール（京都市下京区）
主催：RINne Associe / 京都新聞
リラックマと琳派のコラボ作品が見られる展覧会「ぼくらが日本を継いでいくー琳派・若冲・アニメー」は、琳派や若冲など日本画の世界と現代の人気キャラクターを融合させた作品を展示しています。
京都豊和堂の絵師による肉筆画35点が鑑賞できます。
リラックマ×琳派の作品は「リラックマ×軒端の梅」、「リラックマ×磯馴松（そなれまつ）」、「コリラックマ×狗児」の旧作3点と、「リラックマ×花舟」、「リラックマ×月波」、「リラックマ×雪中竹」、「リラックマ×白鷺」、「リラックマ×八つ橋」、「リラックマ×牧童」、「リラックマ×朝顔」の新作7点です。
上の画像は「リラックマ×花舟」。
誰もが見たことのある日本画に、リラックマがいる不思議な雰囲気の作品に仕上がっています。
日本画の世界に気軽に触れられる機会ですので、お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか？
展覧会「ぼくらが日本を継いでいくー琳派・若冲・アニメー」は、京都高島屋にて2017年9月13日（水）から9月25日（月）までの開催です。
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