記事ポイント
- 2,000円以上の寄付一口につき「動く!名品カード」を1枚プレゼント
- カードは全12種類で、新デザイン6種を追加
- レンチキュラー加工で角度により絵柄が変化
国立文化財機構の文化財活用センター〈ぶんかつ〉が、2026年11月2日から11月30日まで寄付キャンペーンを実施します。
期間中に対象事業へ一口2,000円以上を寄付した全員に、名品をモチーフとした「動く!名品カード」(全12種類・ランダム・非売品)が贈られます。
見る角度で絵柄が変わるレンチキュラー加工のオリジナルカードで、今回は新デザイン6種が加わりました。
国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉寄付キャンペーン「動く!名品カード」
- 実施主体:国立文化財機構(本部:東京都台東区) 文化財活用センター〈ぶんかつ〉
- 期間:2026年11月2日(月)~11月30日(月)
- 配布条件:対象事業に2,000円以上の寄付をした方に、寄付一口あたり1枚
- カード:「動く!名品カード」全12種類(ランダムでのお渡し、種類・絵柄は選べません)・非売品
- 対象事業・寄付方法:詳しい条件は「国立文化財機構 寄附ポータルサイト」(https://support-us.nich.go.jp/info/20261102)に掲載
国立博物館や文化財研究所などで構成される国立文化財機構の文化財活用センター〈ぶんかつ〉が、11月の教育・文化週間および文化財保護強調週間に合わせて、2026年11月2日(月)から11月30日(月)まで寄付キャンペーンを実施します。
キャンペーンは2026年で3回目です。
2024年と2025年の実施時には、いずれもキャンペーン実施月の寄付件数・寄付金額が前年同月実績を上回りました。
期間中に同機構または所属各施設の対象事業へ一口2,000円以上を寄付した方全員に、東京、京都、奈良、九州の国立博物館の所蔵品と皇居三の丸尚蔵館の収蔵品をモチーフにした「動く!名品カード」が贈られます。
2026年は、過去2回のカードデザインに新たに6種を加え、全12種類のラインナップになりました。
カードはキャンペーンのために製作したオリジナルデザインです。

表面には「レンチキュラー」と呼ばれる加工が施され、見る角度によって絵柄が変わり、アニメーションのように動いて見えます。
一部のカードのデザインは、2024年・2025年のキャンペーンと共通です。
カードデザインの一例は、重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」(京都国立博物館蔵、絵:俵屋宗達筆、書:本阿弥光悦筆)をモチーフにしたものです。
新たなカードデザイン(6種)

- 収録図柄:金剛力士立像、朝顔狗子図杉戸、十二神将立像、蹴鞠寿老図、花鳥蒔絵螺鈿聖龕、唐獅子図屏風
2026年に加わった新デザインは6種で、彫刻、障壁画、屏風、工芸まで幅広い名品が並びます。
金剛力士立像や十二神将立像、朝顔狗子図杉戸、唐獅子図屏風など顔ぶれが多彩で、カード集めの楽しみが広がります。
既存のカードデザイン(6種)

- 収録図柄:風神雷神図屏風、能面 般若 金春家伝来/能面 深井『天下一河内』焼印、三代目大谷鬼次の江戸兵衛/初代市川男女蔵の奴一平、伽藍神立像、鶴下絵三十六歌仙和歌巻、鹿形埴輪
過去のキャンペーンから続く6種は、屏風、能面、役者絵、立像、和歌巻、埴輪と、時代もジャンルも異なる名品を取り上げています。
新旧あわせた12種を通じて、日本の美術と文化財の幅広さに触れられます。
監修・デザイン
カードと外袋の監修・デザインは、前回に引き続き、アートディレクターの平林奈緒美さんとデザイナーの星野久美子さんが手がけています。
平林さんと星野さんは、ブランドのロゴデザインをはじめ、さまざまなグラフィックデザインを手がけ、幅広い層に支持されています。
国立文化財機構への寄付
寄付者の存在は、国立文化財機構の活動を支える大きな柱の一つです。
これまでも、賛助会(寄付会員制度)、募金箱、オンライン寄付、クラウドファンディングなどを通じた寄付が活動を後押ししてきました。
世界情勢の変化や度重なる災害を背景に、寄付の重要性はますます高まっています。
寄付はすべて文化財のために使われ、文化財の購入や修理、展示、教育普及事業など幅広い分野で活用されます。
よくある質問
Q. カードの絵柄は選べますか?
A. 選べません。
全12種類からランダムでの引き渡しとなり、種類・絵柄は指定できません。
Q. 寄付の対象事業や方法はどこで確認できますか?
A. 対象事業や寄付の方法など詳しい条件は、国立文化財機構 寄附ポータルサイト(
)に掲載されています。
「動く!名品カード」は、国立博物館や皇居三の丸尚蔵館の名品を手のひらサイズで楽しめる、寄付の記念の品です。
寄付が文化財の購入や修理、展示、教育普及に活用されることで、博物館や文化財分野への支援を考えるきっかけにもなります。
※一部カードのデザインは、2024・2025年度キャンペーンと共通です。
画像はイメージです。







