記事ポイント
- 電子錠の相談割合は1.7%から3.5%へ
- 最多はカードキー・タグの紛失で31%
- 発生場所は集合住宅46%、一戸建て23%
出張専門の鍵屋「鍵のかけつけ本舗」を運営するライフ&テクノロジーズが、2021年3月から2026年9月までに対応した約7万件の作業記録を分析しました。
電子錠に関する相談の割合は2021年の1.7%から2026年1〜9月の3.5%に増え、最も多い相談はカードキー・タグの紛失でした。
鍵のかけつけ本舗 スマートロック・電子錠に関する相談の分析

- 調査主体:鍵のかけつけ本舗(ライフ&テクノロジーズ)
- 対象期間:2021年3月〜2026年9月
- 対象地域:首都圏・関西・東海
- 分析対象:約7万件の作業記録
- 電子錠関連の相談件数:1,791件(1件に複数該当する場合あり)
鍵のかけつけ本舗は、首都圏・関西・東海で鍵開け・鍵交換・鍵修理・鍵作製に対応する出張型の鍵屋です。
作業を完了した案件のうち、受付時に電子錠に関する記載があった割合は、2021年の1.7%から2025年には3.2%に増加しました。
2026年(1〜9月)は3.5%に達しました。
年ごとの割合は、2022年が2.0%、2023年が2.0%、2024年が2.4%です。
電子錠に関する相談1,791件の内訳で最も多いのは、カードキー・タグの紛失の31%です。
続いて、テンキー(暗証番号機能)のトラブルが17%、電池切れ・電源の問題が13%、スマートロックの故障・不具合が11%、暗証番号を忘れた・不明が3%でした。
トラブルの発生箇所は、マンション・アパートが46%、一戸建てが23%、金庫が16%、店舗・事務所が7%です。
作業の約76%は鍵開けでした。
電子錠を使う際の注意点の一つ目は、電池の交換時期を設定し、残量が少なくなったら早めに交換することです。
二つ目は、非常用の物理キーを、使うときにすぐ確認できる場所に保管することです。
三つ目は、後付けのスマートロックの定期点検です。
取り付け部分が不安定になることがあります。
四つ目は、カードキーやタグを使う場合に、紛失時に登録を消去できるかを事前に確認することです。
鍵のかけつけ本舗の見積もりは無料です。
現地で金額を伝え、了承後に作業を始めます。
電子錠のトラブルは、マンションや一戸建てだけでなく、金庫や店舗・事務所でも起きています。
電池の交換時期の設定、物理キーの保管場所、後付け機器の点検、カードキーの登録消去の可否。
この4点を、日ごろから確かめておくと安心です。
集計対象は、鍵のかけつけ本舗(首都圏・関西・東海)が2021年3月〜2026年9月に作業を完了した案件です。
受付記録に「スマートロック」「電子錠」「暗証番号」「テンキー」「カードキー」「指紋」「電池切れ」のいずれかの記載があったものを基にしています。
記録に記載がない相談もあるため、実際の件数はこれより多い可能性があります。
鍵のかけつけ本舗調べ








