クロウとマレックの心理戦を捉えたシーン写真14点!映画『ニュルンベルク裁判』

映画『ニュルンベルク裁判』タイトルロゴ

記事ポイント

  • 2027年1月15日(金)公開
  • シーン写真14点とヴァンダービルト監督コメント解禁
  • クロウ、マレック、シャノンが共演

 

カルチュア・パブリッシャーズ配給の映画『ニュルンベルク裁判』が、2027年1月15日(金)にTOHO シネマズ シャンテほかで全国公開されます。

ラッセル・クロウ、ラミ・マレック、マイケル・シャノンら実力派俳優が集結し、“ナチスの怪物”と“精神科医”の危険な駆け引きを描く心理サスペンスです。

このたび、シーン写真14点とヴァンダービルト監督のコメントが解禁されました。

 

目次

映画『ニュルンベルク裁判』

 

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  • 公開日:2027年1月15日(金)
  • 公開劇場:TOHO シネマズ シャンテほか全国公開
  • 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
  • 監督:ジェームズ・ヴァンダービルト
  • 脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト、ジャック・エル=ハイ
  • 出演:ラッセル・クロウ、ラミ・マレック、レオ・ウッドール、リチャード・E・グラント、マイケル・シャノン
  • 原作:ジャック・エル=ハイ著「ナチスと精神分析官」(KADOKAWA刊)
  • 製作年・製作国:2025年/アメリカ、ハンガリー
  • 上映時間:148分
  • 映倫区分:G

 

第二次世界大戦後、連合国がナチス・ドイツの戦争犯罪を裁くために開廷した<ニュルンベルク裁判>は、史上初の国際軍事裁判として歴史に刻まれています。

本作は、その舞台裏にあった知られざる攻防を実録を基に描き出した究極の心理サスペンスです。

1945年のベルリン陥落の直後、ナチスのナンバー2でヒトラーの後継者と目されていたヘルマン・ゲーリング(ラッセル・クロウ)が連合軍に降伏します。

米国のロバート・H・ジャクソン最高裁判事(マイケル・シャノン)は、ドイツ・ニュルンベルクに連合国を招集し、前例なき国際軍事裁判の実現に奔走します。

裁判に備え、米軍精神科医ダグラス・ケリー(ラミ・マレック)は、ゲーリングを主とするナチス幹部たちの精神鑑定という極めて異例の任務を任されます。

やがてケリーは“患者”たちと向き合う中でゲーリングとの危険な心理戦へ引き込まれ、「ごく普通の人間であっても、想像を絶する悪を成し得る」という恐るべき真実に直面します。

今回解禁されたシーン写真は全14点です。

ケリーとゲーリング、ドイツ語通訳ハウイー・トリースト(レオ・ウッドール)が一触即発の空気のなかで三つ巴で対峙する場面や、裁判の被告人席にもかかわらず悠然と着席するゲーリングの姿が含まれます。

インクの染みから何を連想するかで被験者の性格や心理状態を探るロールシャッハテストを通して、ケリーがゲーリングの内面に切り込もうとする<診察中>の一幕も解禁されました。

ゲーリングを裁判で追い詰めるため激しい議論を繰り広げるケリーとジャクソン判事の姿や、固唾をのんで裁判を見守る傍聴席の人々も写しています。

法廷の緊張感と、ゲーリングの本質をめぐる息詰まる心理戦、それぞれの思惑が交錯する濃密なドラマを切り取ったシーン写真です。

あわせて、ヴァンダービルト監督のコメントも解禁されました。

「読んだ瞬間に、『これは映画になる』と思いました」とヴァンダービルト監督は振り返る。

「こうした題材がこれまで映画で掘り下げられたのを見たことがなかったですし、そもそも第二次世界大戦当時の精神医学がどのような状況だったのかさえ知りませんでした。」

監督を突き動かしたのは、心理学的側面への興味だけではなく、世代を超えて歴史を語り継ぐ責任感という個人的で切実な思いでもありました。

「私の祖父母は第二次世界大戦を戦った世代でした。私はその話を“生きた歴史”として聞きながら育ちました」と監督は語る。

「でも今、自分の子どもたちに第二次世界大戦について話すと、まるで南北戦争について話しているような感覚なんです」「彼らにとってはあまりにも遠い過去の出来事になってしまった。だからこそ、あの時代の物語を語り継いでいくことが大切だと思ったのです」と語っています。

時の流れの中で、その時代が抱えていた倫理的問いや人間ドラマが歴史的事実へと平板化されてしまう危険性を感じたことが、映画化に至った動機だといいます。

原作はジャック・エル=ハイ著「ナチスと精神分析官」(KADOKAWA刊)で、『ゾディアック』(07)や『アメイジング・スパイダーマン』(12)の脚本で知られるジェームズ・ヴァンダービルトが監督と共同脚本を務めました。

本作は全世界興行収入100億円超を記録しています。

ゲーリング役のラッセル・クロウは『グラディエーター』(00)でアカデミー賞®主演男優賞を受賞しています。

精神科医ケリー役のラミ・マレックは『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞®主演男優賞を受賞しました。

ジャクソン判事役のマイケル・シャノンは、『ノクターナル・アニマルズ』(16)でアカデミー賞®助演男優賞にノミネートされています。

裁判のカギを握るのは「ナチスの怪物」と「精神科医」の心理的攻防戦で、人間の善悪の境界性とは一体どこにあるのかを問う作品です。

 

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