記事ポイント
- 2026年10月23日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで開催
- 客演指揮に松村秀明を迎え、P.グレイアム《ハリソンの夢》など英国ブラスバンドの名曲を演奏
- 料金は一般4,000円・学生3,000円(全席自由)、チケットはteketで販売
VIVID BRASS TOKYOは、2026年10月23日(金)に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで「第28回定期演奏会」を開催します。
客演指揮には松村秀明を迎え、ピーター・グレイアム《ハリソンの夢》《ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド》、フィリップ・スパーク《ジュビリー序曲》など、本場英国のブラスバンドシーンを彩ってきた作品を中心に演奏します。
同団は1995年のデビュー以来30年以上にわたり、オーケストラや吹奏楽など各分野で活動するプロ奏者による英国式ブラスバンドとして活動を続けています。
VIVID BRASS TOKYO 第28回定期演奏会

- 公演名:VIVID BRASS TOKYO 第28回定期演奏会
- 日時:2026年10月23日(金)19:00開演(18:15開場)
- 会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(4F)
- 客演指揮:松村秀明
- 料金:一般4,000円/学生3,000円(全席自由)
- チケット:teket(https://teket.jp/10229/68030)
- 主催・お問い合わせ:VIVID BRASS TOKYO(https://vividbrass.jp/)
- 助成:アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
VIVID BRASS TOKYOは、オーケストラ、吹奏楽、ミュージカル、スタジオなど、さまざまな音楽シーンで活動するプロ奏者によって構成される英国式ブラスバンドです。1995年のデビュー以来30年以上にわたり、日本ではまだ演奏機会の多くない英国式ブラスバンドの魅力と、その独自のレパートリーを発信してきました。

今回の公演では客演指揮に松村秀明を迎え、P.グレイアム《ハリソンの夢》《ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド》、P.スパーク《ジュビリー序曲》など、本場英国のブラスバンドシーンを彩ってきた作品を中心に演奏します。

英国式ブラスバンドは、コルネット、フリューゲルホーン、テナーホーン、バリトン、ユーフォニアム、トロンボーン、E♭・B♭バスといった金管楽器と打楽器で構成される、英国で発展した独自の演奏形態です。
木管楽器を含む吹奏楽とは異なり、金管楽器を中心とした統一感のある響きと、繊細な弱音から圧倒的なフォルテまでを描き分ける幅広い表現力を特徴としています。
19世紀の英国で発展し、現在も地域社会に根付いた音楽文化として親しまれている一方、日本では吹奏楽やオーケストラに比べ、そのサウンドを生で体験する機会はまだ多くありません。

VIVID BRASS TOKYOは1995年にデビューし、以来ほぼ毎年定期演奏会を開催してきました。
これまでにCD『VIVID!』、『金管バンドで讃える シンフォニア・ノビリッシマ』をリリースしたほか、2015年には台湾・嘉義市国際バンドフェスティバルに招聘され、3公演に出演しました。
また、英国を代表する作曲家フィリップ・スパークによる《VIVID BRASS》、ヤン・ヴァンデルローストによる《ヘリオス》など、新たなブラスバンド作品の委嘱・初演にも取り組んできました。

第1部では、P.ロヴァット=クーパー《ホーム・オブ・レジェンド》、ウェールズ民謡《ハーレックの男たち》、J.トゥーリン《ダイアナのための讃歌》に続き、時計製作者ジョン・ハリソンの物語を壮大に描いたP.グレイアム《ハリソンの夢》を演奏します。

第2部はP.スパーク《ジュビリー序曲》で幕を開け、O.ボースヴィック《フヌッグ・ブルー》ではバスの小川平祐、K.ベイカー《ヴァーチュオシティ》ではコルネットの依田泰幸がソリストを務めます。
最後を飾るP.グレイアム《ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド》では、世界各地の音楽に着想を得た多彩な場面を通して、英国式ブラスバンドならではの色彩豊かなサウンドを届けます。

公演までの期間には、VIVID BRASS TOKYO公式YouTubeチャンネルにて、「英国式ブラスバンドとは?」という基本的な紹介をはじめ、楽器やサウンドの特徴、今回のプログラムやコンサートの楽しみ方などを紹介する動画が順次公開される予定です。

VIVID BRASS TOKYO代表の小泉貴久さんは「吹奏楽は知っていても、英国式ブラスバンドを実際に聴いたことがないという方は、日本にはまだまだたくさんいらっしゃいます。VIVID BRASS TOKYOは、この編成ならではの魅力を日本でもっと知っていただき、また仲間が広がってほしいという思いで、30年以上活動を続けてきました」と話しています。
「ブラスバンドの魅力は大迫力のサウンドだけではありません。息をひそめるような繊細な弱音、歌うような旋律、そして一人ひとりの奏者の高度な技巧まで、金管楽器だからこそ生まれる多彩な表情があります。英国式ブラスバンドを長く愛してくださっている方はもちろん、初めて聴く方にも、その奥深さと高い表現力を存分に楽しんでいただける演奏会にしたいと考えています」とも語っています。








