記事ポイント
- 2026年9月25日発行、表紙は渡辺謙
- 鋤田 正義、Kazutoらを特集
- 前橋国際芸術祭は12月20日まで
英字ライフスタイル誌「Tokyo Weekender」の最新号が発行されました。
渡辺謙さんの巻頭インタビューのほか、前橋国際芸術祭の特集も掲載します。
Tokyo Weekender 2026 Vol. 3 AUTUMN

- 発行日:2026年9月25日(金)
- 発行元:ENGAWA株式会社
- オンライン版:9月25日より無料で閲覧可能 https://www.tokyoweekender.com/magazine-archives/
表紙と巻頭インタビューは俳優の渡辺謙さん。ロックの黄金時代を撮り続けた写真家の鋤田 正義さん、Netflix『ボーイフレンド』で注目を集めたKazutoさんなど、表現を深め続ける人々の“現在地”を届けます。

Tokyo Weekenderは、1970年に創刊された外国人向けの英字ライフスタイルメディアです。
フリーマガジンとして、都内400箇所で約20,000部を配布しています。
注目トピックスの一つ「The Woman With 400 Faces」では、セルフポートレートで「外見と内面」を問い続けてきた澤田 知子さんの、代表作『ID400』をはじめとする作品世界を辿ります。
MUSICでは、日本人として初めてBlue Note Recordsと契約したトランペッター、黒田 卓也さんが登場。ニューヨークでの20年を経てたどり着いた「毎日、自分と向き合う」という哲学を語ります。
表紙・特別インタビュー:俳優・渡辺 謙

今号のカバーを飾るのは、俳優の渡辺謙さんです。
『ラスト サムライ』『インセプション』『GODZILLA ゴジラ』など、日本とハリウッドの垣根を越えて世界的な評価を確立してきました。
29歳での急性骨髄性白血病の診断(当時の5年生存率は11.5%)と再発、そして復帰。インタビューでは、その歩みも語られます。
NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』でのブレイク、『ラスト サムライ』でのアカデミー賞ノミネート、『王様と私』でのトニー賞(ミュージカル主演男優賞)ノミネート、実写邦画で歴代最高の興行収入を記録した『国宝』への出演。
舞台とスクリーンを行き来してきた半世紀の軌跡と、最新作『Samurai Vengeance(原題)』に込めた想いを掘り下げます。

英語での演技について、渡辺さんはこう語ります。“I realized that language is simply a tool, and the acting behind it remains exactly the same.”(言語というのは単なる道具に過ぎず、その奥にある演技そのものは何も変わらない、と気づいたんです。)
二度の白血病を乗り越えた今については、次のように話します。“I learned early on that life is finite. Since then, I’ve thought of my life as a bonus given to me by God. But this ‘bonus’ has ended up lasting longer than expected. I hope to bring peace to as many people as possible.”(人生には限りがあるということを、私は早い段階で学びました。それ以来、自分の人生を、“神から与えられたボーナス”だと考えてきました。でも、この“ボーナス”は思いのほか長く続いています。だからこそ、できるだけ多くの人に安らぎを届けたいと思っています。)
写真家:鋤田 正義(Masayoshi Sukita)

デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、T.レックス、YMO。1970〜80年代の音楽シーンの象徴的なイメージを撮り続けてきた写真家です。
名盤『“Heroes”』のジャケットを生んだボウイとの44年にわたる関係や、京都をともに巡った一日など、半世紀の記憶を語ります。
今年、Abbey Road Music Photography Awardsで生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞しました。
料理人:Kazuto(Kazuto Kasahara)

日本初の同性同士の恋愛リアリティ番組として世界的な注目を集めた、Netflix『ボーイフレンド』の出演者です。
2025年10月、新潟・南魚沼の実家の米や食材を主役に据えた自身のレストランを新宿にオープンしました。
知名度に頼らず、「懐かしくて温かい、故郷に帰ってきたような料理」を届けようとする歩みに迫ります。
第一回 前橋国際芸術祭 2026

- テーマ:「めぶく。 Where good things grow.」
- 会期:2026年9月19日(土)〜12月20日(日)[80日間]/会期中の水曜休(一部例外・会場により異なる)
- 開場時間:10:00〜18:00(最終入場17:30)
- 主な会場:アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル ほか前橋中心市街地の計21会場
- 参加アーティスト(一部):マルタン・マルジェラ、蜷川実花 with EiM、川俣正、石川直樹、サム・フォールズ など国内外160名以上
- チケット(パスポート・税込):一般 3,000円/学生 2,000円/高校生以下 無料
- 公式サイト:https://maebashi-biennale.com/
Tokyo Weekenderは、9月19日に開幕した「第一回 前橋国際芸術祭 2026(Maebashi Biennale 2026)」にメディアパートナーとして参画しています。
本号では特集「Maebashi Biennale 2026: Art Takes Root」で、街全体を展示空間に変える見どころを紹介しています。
舞台は群馬県前橋市の中心市街地。アート・建築・詩・音楽・演劇・食が交差する、歩いて巡れる都市型の国際芸術祭です。








