記事ポイント
- 「ネスト」は枝を編み上げた構造から着想
- 「ハンギング フルーツ」は「ツー フルーツ」を再解釈
- 「パラダイス バード」は2点のブローチ
ティファニーは、ハイジュエリー コレクション「ブルー ブック 2026:ヒドゥン ガーデン」のフォール コレクションを発表します。
ハニカムや果実、蔓、花々をモチーフに、鮮やかなジェムストーンを幾層にも重ねた立体的なジュエリーがそろいます。
ティファニー「ブルー ブック 2026:ヒドゥン ガーデン」

- 構成:春、夏、秋の3章
- 制作:ナタリー・ヴェルデイユ、ティファニー デザイン スタジオ
豊かさと発見をテーマに、光によって育まれる自然を抽象的かつ写実的な表現で描き、春、夏、秋と続いた旅路を完結させます。
想像上の庭園や熟した果実、生い茂る蔓を、類まれなジェムストーンと彫刻的なフォルムでハイジュエリーへと昇華しています。
最終章では、ハニカム、滝のように連なる果実、彫刻的な蔓、咲き誇る花々を、豊かな色彩と質感、躍動感を宿すジュエリーとして表現しています。
出典:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000715.000010426.html
「ネスト」

枝を編み上げた精緻な構造から着想を得たテーマです。
プラチナと18Kイエローゴールドの螺旋状のラインが、クッションカットのファンシー イエロー ダイヤモンドを取り囲みます。
ホワイト ダイヤモンドとイエロー ダイヤモンドのアクセントに加え、センターストーンの下のトリリアントカット ダイヤモンドが輝きと奥行きをもたらします。
「ハンギング ガーデン」

青々と茂る蔓から幻想的な果実が垂れ下がる姿に着想を得た、流れるようなフォルムです。
カスタムカットのモザンビーク産カボション ルビーとラベンダー カルセドニーが、洗練された色彩のコントラストを生み出しています。
ダイヤモンドとパイヨン エナメルで表現したしなやかな蔓に葉を幾層にも重ね、豊かな質感と躍動感を添えています。
「ダリア」

アーカイブのモチーフと、ジャン・シュランバージェによるリボンのようなフォルムから着想を得た、彫刻的な花の表現です。
幾重にも重なる花びらが鮮やかなツァボライトを包み込むように交差し、奥行きと流動感のある立体的なシルエットを描きます。
18Kイエローゴールドとプラチナのコントラストが豊かな質感を際立たせ、軽やかな印象を保っています。
「ハンギング フルーツ」

鮮やかなジェムストーンの組み合わせと遊び心あふれるフォルムで、想像上の豊かな実りを表現しています。
オレンジ色のスペサタイトとターコイズのカボションを組み合わせ、プラチナと18Kイエローゴールドで仕立てたダイヤモンドのアクセントを蔓にあしらっています。
ジャン・シュランバージェによるアーカイブ作品「ツー フルーツ」ブローチに着想を得て、そのモチーフを現代的な視点で再解釈しています。
「パイナップル」

果実の幾何学的なフォルムを、大胆なパターンと豊かな質感で再解釈しています。
スリランカ産の非加熱サファイヤに、深いブルーのパイヨン エナメル、ダイヤモンド、ゴールドのアクセントを組み合わせた、リズミカルでグラフィカルな構成です。
1962年にジャン・シュランバージェが手掛けたエナメル バングルをさりげなく想起させるディテールが、受け継がれるヘリテージを際立たせています。
「ヴァイン」

ダイヤモンド キングとして知られるティファニーのレガシーを称え、類まれなダイヤモンドを躍動感あふれる構成で表現しています。
異なるカットのダイヤモンドがきらめくクラスターを形づくり、バゲット カット ダイヤモンドがリボンのように流れるラインを描きます。
手彫りを施したゴールドの蔓が豊かな質感を添え、構築的なフォルムと有機的な動きを調和させています。
「パラダイス バード」
- 数量:ブローチ2点
ひとつは、31カラットを超えるカボション カットのカルセドニーに、サファイヤ、ルビー、ダイヤモンドをあしらったデザインです。
もうひとつは、37カラットのローズクォーツの上にバードが佇み、ライトブルー サファイヤ、彫刻を施したカルセドニー、ダイヤモンドで彩られています。
精緻なクラフトマンシップと豊かな色彩表現を体現する2点が、コレクションを締めくくります。
自然の豊かな実りが、鮮やかなジェムストーンと彫刻的なフォルムによって永遠の輝きを宿すハイジュエリーです。








