記事ポイント
- 「一流シェフのファミリーレストラン」ロブ・ライナーがゲスト男優賞受賞
- 「パラダイス」シェイリーン・ウッドリーがゲスト女優賞受賞
- 岡崎能士氏「スター・ウォーズ:ビジョンズ」でアニメーション個人功績賞受賞
ディズニープラスで配信中の作品が、2026年9月5日、6日、そして14日(現地時間)の3日間にわたって開催された第78回エミー賞授賞式で、計13部門を受賞しました。
ディズニープラス「Disney+」
- 授賞式開催日:2026年9月5日・6日・14日(現地時間)
- 受賞部門数:計13部門
アメリカで“テレビ界のアカデミー賞”と称される第78回エミー賞授賞式が、2026年9月5日、6日、そして14日(現地時間)の3日間にわたって開催されました。
ディズニープラスで配信中の話題作が多数の受賞を果たし、計13部門を受賞しています。
一流シェフのファミリーレストラン

- 受賞部門:Outstanding Guest Actor In A Comedy Series(コメディ部門 ゲスト男優賞)
- 受賞者:ロブ・ライナー
- シーズン:シーズン4
これまでにエミー賞21冠、ゴールデングローブ賞5冠を獲得してきた「一流シェフのファミリーレストラン」シーズン4では、3話ほかにレストランへ助言するコンサルタントのアルバート役でゲスト出演した、昨年12月に亡くなった監督・俳優のロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』、『恋人たちの予感』の監督としても知られる)が、コメディ部門<ゲスト男優賞>(Outstanding Guest Actor In A Comedy Series)を受賞しました。
パラダイス

- 受賞部門:Outstanding Guest Actress In A Drama Series(ドラマ部門 ゲスト女優賞)
- 受賞者:シェイリーン・ウッドリー
- シーズン:シーズン2
大統領暗殺の疑いをかけられた主人公が陰謀に立ち向かうクライムサスペンス「パラダイス」シーズン2では、主人公ザビエル(スターリング・K・ブラウン)が出会う、元医学部生という経歴を生かしタフに生きるキャラクター、アニー役を演じたシェイリーン・ウッドリー(「ダイバージェント」、「ビッグ・リトル・ライズ」)が、ドラマ部門<ゲスト女優賞>(Outstanding Guest Actress In A Drama Series)を受賞しました。
ラブストーリー ジョン&キャロリン
- 受賞部門:Outstanding casting for a limited or anthology series or movie(リミテッド・シリーズ部門 キャスティング賞)
- エグゼクティブ・プロデューサー:ライアン・マーフィー
- 主演:ポール・アンソニー・ケリー、サラ・ピジョン
アメリカの“ロイヤルファミリー”と称されたジョン・F・ケネディJr.と妻キャロリン・ベセットの激動の愛と光影を描いた話題作「ラブストーリー ジョン&キャロリン」は、ヒットメーカーのライアン・マーフィーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ポール・アンソニー・ケリーとサラ・ピジョンが主演を務めました。
同作は、リミテッド・シリーズ部門<キャスティング賞>(Outstanding casting for a limited or anthology series or movie)を受賞しています。
スター・ウォーズ:ビジョンズ
- 受賞部門:Outstanding Individual Achievement in Animation(アニメーション部門 個人功績賞)
- 受賞者:岡崎能士
- 対象エピソード:「The Duel: Payback」
黒澤明作品や日本神話・文化などから多くのインスピレーションを受けて生まれた「スター・ウォーズ」を題材に、日本のアニメーションスタジオが独自の視点と発想で新たな物語を描く短編アンソロジーシリーズ「スター・ウォーズ:ビジョンズ」。
その第3弾となるVolume3より、漫画家でイラストレーターの岡崎能士氏が、アニメーション部門 個人功績賞(Outstanding Individual Achievement in Animation)を受賞しました。
岡崎氏が今回受賞したのは、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3の第1話「The Duel: Payback」のキャラクターデザインです。
同作は、日本のアニメ制作会社神風動画+ANIMA制作による、Volume1の第1話「The Duel」から続く、謎の過去を持つ浪人を主人公とした物語で、岡崎氏は前作に続き2作にわたってキャラクターデザインを担当しています。

マペット・ショー
- Outstanding Special (pre-recorded)(バラエティ部門 スペシャル番組賞・録画)
- Outstanding Writing For A Variety Special(バラエティ部門 脚本賞)
- Outstanding Production Design For A Variety Show(バラエティ部門 美術賞)
- Outstanding Picture Editing For Variety Programming(バラエティ部門 編集賞)
人気テレビシリーズの50周年を記念した特別エピソードとして、セス・ローゲンやサブリナ・カーペンターがエグゼクティブ・プロデューサー兼ゲスト出演した『マペット・ショー』は、バラエティ部門でスペシャル番組賞(録画)、脚本賞、美術賞、編集賞の計4部門を受賞しました。
その他受賞作品
- 「アイズ・オブ・ワカンダ」Outstanding Individual Achievement in Animation Character Design/ウゾマ・ダンクウ(アニメーション部門 個人功績賞 キャラクターデザイン)
- 「オーシャンwithデビッド・アッテンボロー」Outstanding Cinematography for A Nonfiction Program(ノンフィクション部門 撮影技術賞)
- 「オーシャンwithデビッド・アッテンボロー」Outstanding Sound Editing for A Nonfiction or Reality Program(ノンフィクションorリアリティー番組部門 音響編集賞)
- 「スタンリー・トゥッチのイタリア料理に恋して」Outstanding Hosted Nonfiction Series or Special(ノンフィクションシリーズ部門 特別番組賞)
- 「ようこそレクサムへ」Outstanding sound mixing for a reality program(リアリティー番組部門 サウンドミキシング賞)
マーベルによるアニメーションシリーズ「アイズ・オブ・ワカンダ」、ナショナル ジオグラフィック制作で“海中の生息環境”に迫る「オーシャンwithデビッド・アッテンボロー」、ドキュメンタリー作品の「スタンリー・トゥッチのイタリア料理に恋して」、「ようこそレクサムへ」も、それぞれ受賞を果たしました。
エミー賞21冠を誇る「一流シェフのファミリーレストラン」をはじめ、ディズニープラス配信作品が第78回エミー賞で計13部門を受賞しました。
岡崎能士氏によるキャラクターデザインが光る「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3も、アニメーション部門の個人功績賞に輝いています。
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