記事ポイント
- チャンス大城、街裏ぴんく、ルシファー吉岡が原案の三部作『ZOTTO BOX』
- 9月30日SAMANSAで『霊穴』『洗う。』『壁中液』3作品を配信開始
- 「SWEET LOVE SHOWER 2026」で洗濯機から冷感タオルを配布する先行施策を実施
チャンス大城、街裏ぴんく、ルシファー吉岡が原案を手がけたオリジナルショートホラーシリーズ『ZOTTO BOX』が、9月30日にショート映画配信プラットフォームSAMANSAで公開されることが決定した。
9月15日19時には、SAMANSA公式SNSで3作品のティザー映像も公開された。
SAMANSA『『ZOTTO BOX』』

- 配信開始日:9月30日(水)
- 配信プラットフォーム:SAMANSA
- 情報解禁日時:9月15日(火)19:00
- 原案:チャンス大城、街裏ぴんく、ルシファー吉岡(五十音順)
- 『霊穴』
- 『洗う。』
- 『壁中液』
『ZOTTO BOX』はワンシチュエーションを舞台に、思わずゾッとする瞬間をショート映画に収めたSAMANSAオリジナルホラーシリーズで、普段人を笑わせる芸人という職業の3人が、実話を元にした怖いエピソードやホラーを考えたらどんなストーリーになるのかという発想から制作された。
3作ともに20代の若手注目映像作家・監督が演出・脚本を手がけている。

- 実施イベント:「SWEET LOVE SHOWER 2026」(山梨県・山中湖、2026年8月28日〜30日開催)
『ZOTTO BOX』は同フェスティバルで、屋外に置き捨てられた謎の洗濯機の中から冷感タオルを自由に持ち帰ることができるユニークな先行プロモーションを行い、SNS上では作品への期待の声が多く寄せられた。
『霊穴』

- 原案:チャンス大城
- 監督:伊藤優太
- 主演:田中偉登
アパートの一室で人生に絶望し、自殺を考える一人の男が突然怪奇現象に襲われ、再起動したPCの画面に映し出されていたのは、そこにあるはずの無い得体の知れない穴だった。
現実には存在しないが、画面にだけ映し出される不気味な穴の正体とは・・・?
穴の存在を知った男にはゾッとする結末が待ち受けていた。
私の住んでいたアパートの裏は、江戸時代処刑場だったんです。
牛裂き地蔵というのが祀っていました。
処刑人の手足にロープを4本つけて、牛を4頭走らせて、身体を裂く刑が行われてた場所なんです。
よく1人で寝てるのにお尻を触られたり、廊下に白い着物のおばぁさんが歩いていたりしました。
そんな私が実際に住んでいたアパートの映画になっています!
無茶苦茶怖いので、ぜひみなさん見てください!
チャンス大城さん原案、「霊穴」に出演させていただきましたが、人生初のホラー作品への参加だったこともあり臨場感を恐怖をこの13分に詰め込めるのかドキドキとしていました。
伊藤監督をはじめとし、信頼できるスタッフの皆さんと、背筋がゾッとするような最高のひと時を体感してもらえるように作り上げましたので、あ、カメラモードにはご注意ください。
『洗う。』

- 原案:ルシファー吉岡
- 監督:伊藤優太
- 主演:山口まゆ
女は深夜のコインランドリーに流れるテレビで、ホテルの一室で男性が殺害されたニュースを知る。
ふと外をみると、誰もいない場所にフードを被った男の姿を捉えた女は、畳み掛ける心霊現象に狂乱する。
しかし本当の恐怖はここからだった。
男と女の関係と、コインランドリーで明らかになる本当に怖い真実とは?
「洗う。」の原案を担当させて頂きました。
私はピンのお笑い芸人でして、普段はホラーとはかけ離れたいやらしく馬鹿馬鹿しいネタばかり書いています。
なのでホラーの原案の依頼を受けた際はそれこそ不安でゾットしましたが私自身もびっくりするほどゾットする作品に仕上げて頂きました。
大学生の頃よくコインランドリーを利用していて、あの空間にうっすらと怖さを感じていたというのがこのテーマを選んだ理由です。
コインランドリーという閉ざされた空間での身の毛もよだつホラーを楽しんで頂ければ幸いです。
『洗う。』に出演させていただきました山口まゆです。
脚本を読ませていただき、ほぼト書きということに驚きました。
ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、役については細かく設定があり、イメージが湧きやすく、演じていてとても楽しかったです。
今でこそ綺麗なコインランドリーのイメージですが、昔は「何を洗っているんだろう」と近づくことがなかったことを、脚本を読んで思い出しました。
どう仕上がっているのか私もドキドキです!
お楽しみに。
『壁中液』

- 原案:街裏ぴんく
- 監督:関駿太
- 主演:サトウヒロキ
営業成績に伸び悩み、上司から嫌味を言われる日常に疲れ切ったサラリーマンの男が、ある日休憩室の壁に謎の液体を垂らす穴を発見する。
吸い寄せられるようにその液体を舐めた男は、なぜか仕事が全て順調に進むようになり、その液体の虜になる。
しかし、液体に取り憑かれた者には恐るべき事態が待っていた。
ラジオ番組『ヤーレンズのダダダ団』に出る時、僕は番組後半の出演で、前半はヤーレンズの二人が永遠と異常な速度で喋るんです。
その待ち時間、僕はいつも「ラジオ局の壁から出てくる壁中液を吸っている」とボケで言ったことがありました。
この壁中液、ホラーに振ってもいけるんじゃないかと提案したところ、実にリアルでブラックな脚本を仕上げて下さいました。
そこへキャストの皆様による迫真の演技が加わることで惨憺たる恐怖映像が完成したのです。
この作品を見て「壁中液を一度味わってみたい」と感じたあなた。
働きすぎです。
本をいただいたとき、ホラー企画だと知らず、オファーの役名も確認せずに読み始めたことを覚えています。
どうしてか初めてとは思えない読後感でした。
何度も読み返すと自分がどの役をやるのかわかってきて、割れて歪んだ鏡を見ているみたいで怖かったです。
初めましての方も多く不安もありましたが、関監督の的確な演出のもと、とてもいいチーム感で撮影を終えることが出来ました。
また再会出来ることを楽しみにしています。
短く断片的だからこそ、頭を整理する間もなくゾッとしていただけると思います。
お楽しみに!
『霊穴』『洗う。』『壁中液』は、いずれも日常のワンシチュエーションで繰り広げられるゾッとするショートホラーです。
20代の若手映像作家が演出・脚本を手がけ、芸人自身の実体験や発想から生まれた恐怖が三者三様に描かれています。








