記事ポイント
- 第26回「有老協・シルバー川柳」入選作21作品を含む『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』が2026年9月8日に発売されました。
- 今年の応募総数は16,598句で、昨年より1,337句増加しました。
- 応募者の最年長は104歳の女性、最年少は8歳の男性でした。
ポプラ社は、第26回「有老協・シルバー川柳」の入選作21作品を発表しました。
入選作を含む傑作川柳をまとめた『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』を2026年9月8日に発売します。
本シリーズは累計100万部を突破した人気シリーズで、9月21日の「敬老の日」のギフトにもおすすめです。
ポプラ社『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』

- タイトル:『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』
- 編者:全国有料老人ホーム協会+ポプラ社編集部編
- 価格:1,210円(税込)
- 発売日:2026年9月8日(火)
『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』は、第26回「有老協・シルバー川柳」の入選作21作品を含む傑作川柳をまとめた1冊です。
本シリーズは累計100万部を突破しており、「敬老の日」のプレゼントなど幅広い場面で親しまれています。
俳優の松平健さんも本シリーズを推薦しています。
第26回入選作品

今年は加齢をありのままに受け止めたポジティブな傾向の作品が目立ちました。
埼玉県のたまさんによる作品です。
人の名を覚えないから忘れない
「AI」「顔認証システム」「タブレット注文」といった近年のキーワードを盛り込んだ作品も多数入選しました。
岐阜県のけんちゃんによる作品です。
ナフサより フサフサな髪 不足中

夫婦の日常と「熊の出没」「遺言書」など時事的なキーワードを組み合わせた句も注目を集めました。
栃木県の鈴木貴子さんによる作品です。
クマ注意 ワシは絶対 ツマ注意
第23回から新設された有老協賞には、奈良ニッセイエデンの園ご入居者の井堀雅子さんの作品が選ばれました。
井堀雅子さんの受賞作品です。
イケメンを 見つけ紅差す 老ホーム
応募状況
- 応募総数:16,598句(前年比+1,337句、+8.8%)
- 応募者平均年齢:66.2歳
- 最年長:104歳(女性)
- 最年少:8歳(男性)
- 男女比:男性67.9%、女性31.4%、性別不明0.8%
- 年代構成比:40歳未満6.9%(+2.0%)、40~64歳28.0%(+0.5%)、65歳以上65.1%(-2.5%)
今年の応募総数は16,598句で、昨年より1,337句多い結果となりました。
65歳以上の応募がやや減る一方、40~64歳と40歳未満の応募は増加しており、SNSでの短歌・俳句・川柳ブームの影響も考えられます。
男女比は男性67.9%、女性31.4%で、昨年と大きな違いはありませんでした。
有老協・シルバー川柳とは
「有老協・シルバー川柳」は、全国有料老人ホーム協会が設立20周年記念事業として2001年に公募を開始した川柳企画です。
高齢社会や高齢者の日々の生活に関するものであれば題材に制限を設けず、応募資格も一切設けていないため、全国の幅広い年代から応募が寄せられています。
超高齢社会を迎えた日本の世相を反映する取り組みとして定着し、シルバー世代の第二の人生を応援する目的で毎年実施されています。
全国有料老人ホーム協会は、有料老人ホーム利用者の保護とホームを設置・運営する事業者の健全発展を図ることを目的に、老人福祉法第30条・第31条に規定された団体です。
『シルバー川柳16 忘れてもポチが知ってる帰り道』は、シニア世代の日常をユーモラスに描いた川柳が味わえる一冊です。
第26回入選作品を通して、加齢や夫婦の日常、AIやタブレット注文といった時事ネタを詠んだ川柳の世界に触れられます。
9月21日の「敬老の日」に、家族への贈り物として選ぶのにも向いています。








