5部門へ拡大、本部の職人チームも初参戦!くら寿司「KURA-No. 1 GRAND PRIX 2026」

回転寿司チェーン「くら寿司」が、全従業員の頂点を決める社内コンテスト「KURA-No. 1 GRAND PRIX(くらワングランプリ)」を2026年7月31日に開催しました。

5回目となる今回は、日本・アメリカ・台湾から選抜された12店舗が集う世界大会。

さらに、くら寿司本部の職人チームが初めて参戦し、競技も5部門へと拡大しました☆

 

目次

くら寿司「第5回 KURA-No. 1 GRAND PRIX(くらワングランプリ)」

 

KURA-No.1 GRAND PRIXのロゴが映し出された会場

 

開催日:2026年7月31日(金)
開催時間:10:30〜18:30
開催場所:くら寿司 貝塚事務所(大阪府貝塚市小瀬188)
出場店舗:12店舗(日本・米国・台湾)
競技部門:にぎり製造部門/ぐんかん製造部門/ネタ切り部門/デザート部門/総合部門

 

「KURA-No. 1 GRAND PRIX」は、従業員の技術力とモチベーション向上を目的に、2022年から毎年開催されている社内コンテストです。

EX(従業員体験)の向上がCX(顧客体験)の向上につながるという考えのもと、マニュアルに沿った商品作成を軸に、スピード・正確性・見た目の美しさが総合的に競われます。

どの店舗を訪れても同じ品質の一皿に出会えるのは、この舞台で磨かれた技術に支えられているからです。

5部門へ拡大し、本部の職人チームが初参戦

 

チーム紹介に沸く会場の出場者たち

 

これまで3部門で対決していた本大会は、海外チームとの公平性を考え、今年から5部門へ変更。

「にぎり製造部門」「ぐんかん製造部門」「ネタ切り部門」「デザート部門」「総合部門」で、全世界の従業員の中から頂点が決まります。

さらに今年は、“くら寿司の美味しさの源流”を担う商品開発部と、卓越した職人技で高品質な食材を安定供給する「セントラルキッチン」の精鋭が初参戦。

バックヤードの職人チームと、日々の営業でオペレーションを磨き抜いた店舗チームが、同じ舞台で腕を競い合います。

チーム紹介では、会場から大きな歓声と拍手が送られました!

にぎり製造部門

 

まぐろやサーモンのにぎりを皿に並べる出場者

 

まぐろ、サーモン、えびのにぎりを次々と仕上げていく、にぎり製造部門。

シャリ玉にネタを重ねる手つきに迷いはなく、皿は見る間に積み上がっていきます。

ぐんかん製造部門

 

ねぎとろやいくらの軍艦を組み上げる出場者

 

今年から独立した、ぐんかん製造部門。

ねぎとろ、いくら、いなりのお寿司が組み上げられていきます。

具材ははかりで量りながら盛り付けられ、量の正確さと見た目の美しさが同時に問われます。

ネタ切り部門

 

サーモンの柵に包丁を入れるアメリカ代表の出場者

 

寿司の味を大きく左右するネタの切り付けは、ミリ単位の精度が求められる基本かつ重要な技術。

包丁を一気に引き、厚みのそろったサーモンが切り出されていきます。

アメリカ代表として出場したKURA Sushi USAのDaniel Leeさんも、真剣な表情で刃を進めていました。

デザート部門

 

パフェにソースをかけるデザート部門の出場者

 

予選は抹茶どら焼きパフェが課題。

抹茶ゼリー、あんこ、どらやき、生クリームを重ねていきます。

くら寿司のデザートは本格的な味わいで人気を集めるメニュー。

グラスの中の層を美しく見せる盛り付けと、レシピ通りの分量を守る正確さが競われます。

本部の職人チームも同じ舞台へ

 

本部の職人チームとして競技に臨む出場者

 

商品開発部とセントラルキッチンからなる本部の職人チームも、店舗チームと同じ課題に挑みました。

普段は表に出ることのない“バックヤードの精鋭”の手さばきを見られるのは、今大会ならではです。

衛生管理から美しさまで問われる厳格な審査

 

完成した軍艦を審査員がチェックする様子

 

完成した商品は審査員の前に並べられ、一皿ずつ細かくチェックされます。

食の安全・安心を担保するための衛生管理も重要な審査項目となっており、くら寿司の品質を支える基本が徹底されているかが問われました。

おもてなしの心を競う「接客コンテスト」も同時開催

 

客席で接客を披露する東貝塚店のスタッフ

 

会場に隣接する東貝塚店では、お客様への接客サービスを評価する「接客コンテスト」も同時開催。

笑顔での案内から注文の受け方まで、食事の時間をより楽しいものにするおもてなしが審査されます。

 

アメリカ代表・Daniel Leeさんに聞く

 

KURA-No.1 GRAND PRIXののぼりの前に立つDaniel Leeさん

 

ネタ切り部門にアメリカ代表として出場したのは、KURA Sushi USAのDaniel Leeさん。

寿司職人としての経験は2年4か月で、決まった店舗を持たずオープニングチームとして全米各地の新店舗の立ち上げを回っており、現在はテキサス州サンセットバレーの店舗に立っています。

 

ここに来るまではとにかく楽しみで、早く始めたくて仕方がありませんでした。

でも会場に入るとあまりの人の多さに緊張してしまって、手の震えが止まりませんでした。

スタートの合図で頭が真っ白になり、最初のうちは思うようにいきませんでした。

そこから立て直せたので、全体としてはきちんとできたと思います。

今回持ち込んだ包丁は、日本から贈られたばかりの新しいもので、名前も入れてもらいました。

使うのは今日が初めてでしたが、手によくなじんで使いやすかったです。

目の前の台湾チームは、ぐんかんの作り方がアメリカとは違っていました。

盛り付けの手順もスピードもきちんと整理されていて、とても勉強になりました。

 

 

5部門に拡大し、本部の職人までもが腕を競い合った第5回大会。

 

 

くら寿司の品質を支えるスタッフの技術と情熱に触れられる社内コンテスト、「KURA-No. 1 GRAND PRIX 2026」の紹介でした。

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