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看護・介護スタッフが入居者を支える施設開設プロジェクト!広島県呉市「ホームホスピス」

投稿日:2023年1月27日 更新日:

広島県呉市内の急性期病院に勤務する伊藤由夏さんの事務局「伊藤由夏事務局」

そんな「伊藤由夏事務局」が、呉市では初となる「ホームホスピス」の設立に向けてクラウドファンディングを開始。

設立に向けた自身またスタッフの研修、広報、資格取得に必要な費用について資金調達が行われます。

 

広島県呉市「ホームホスピス」

 

 

募集期間:2023年1月25日(水)~

募集場所:Motion Gallery

 

広島県呉市内の急性期病院に勤務する伊藤由夏さんの事務局「伊藤由夏事務局」

そんな「伊藤由夏事務局」が、呉市では初となる「ホームホスピス」の設立に向けてクラウドファンディングを開始。

呉市の高齢化率は35.9%と高い割合で推移しています。

看護師・伊藤由夏さん自身の家族の介護、また看護の現場での経験から、ひとりでも多くの方が、住み慣れた場所で“幸せ”と感じられる人生を歩めるような地域づくりに従事したいという思いから「ホームホスピス」の設立に至りました。

 

 

ホームホスピスは、病気や障がいがある人すべてを対象にしています。

一軒の家に5~6人の入居者がともに暮らし、看護・介護スタッフが住人の立場で支える仕組みで、医療・介護サービスの利用も可能です。

今回募集されているプロジェクトでは、設立に向けた自身またスタッフの研修、広報、資格取得に必要な費用についてクラウドファンディングで資金調達が行われます。

2023年度中にスタッフが研修を受講し、2024年度に着工、2025年度の開設が目指されます。

 

看護・介護スタッフが入居者を支える、呉市では初となるホームホスピス設立に向けたプロジェクト。

2023年1月25日(水)からプロジェクトの募集が開始されている、広島県呉市「ホームホスピス」の紹介でした☆

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