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JRきのくに線・周参見駅から魅力を発信!官民連携の地方創生に向けた取り組みがスタート

投稿日:2022年8月17日 更新日:

和歌山県すさみ町で5者連携の地方創生に向けた取り組みがスタート!

JRきのくに線・周参見駅にて道の駅すさみが地域産品を出張販売されるほか、「WEST EXPRESS 銀河」で、“鉄道の駅”と “道の駅”の新たなコラボが実現します。

 

官民連携の地方創生に向けた取り組みがスタート

 

 

積水ハウス株式会社、和歌山県すさみ町、株式会社信濃路、株式会社ウフルは、JR西日本が運行する「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの停車駅である周参見(すさみ)駅にて、2022年10月3日から2023年3月8日までの運行期間に道の駅すさみで取り扱う地域産品の出張販売を行います。

周参見駅には、紀南ルート(京都行き)で停車し、道の駅すさみからすさみ町の魅力あふれる、道の駅オリジナル商品のレタスの美味たれ、名物のイノブタジャーキーなどの商品を販売。

今回販売を行う商品は、モバイルオーダーシステム「売り子ール」から、「WEST EXPRESS 銀河」の乗車前に商品の予約をすることもできます。

システムの活用検討と5者連携の取り組みは、積水ハウスがマリオット・インターナショナルとともに推進する地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の地域活性化の取り組みの一環として進めてきました。

出張販売は道の駅すさみの運営会社である信濃路が担います。

 

 

さらに、新たな取り組みとして、JR西日本「きのくに線サイクルトレイン」を利用された方に、フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみに併設されている「望海(のぞみ)のゆ」を通常大人(中学生以上)800円/人のところ700円/人、子供400円/人のところ300円/人で利用できる割引券を配布します。

 

 

自転車を折りたたまずに乗り入れることができる電車「サイクルトレイン」を利用してサイクリングを楽しみ、「望海のゆ」に辿り着くと、絶景の枯木灘(かれきなだ)海岸(かいがん)を眺めながら入浴することができます。

官民連携により、すさみ町の魅力を発信!

和歌山県すさみ町の地方創生に向けた取り組みの紹介でした。

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