ウォルト・ディズニー創立100周年を記念し、ディズニープラスにて、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのクラシック短編を修復したコレクション27作品の配信がスタート!
「ミッキーマウス」や「ミニーマウス」「ドナルドダック」たち、そしてディズニー・アニメーション・スタジオが生み出した最初のスターである「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」といった、象徴的なキャラクターが登場するクラシック短編が、最新技術によってより美しい映像に蘇ります☆
ディズニープラス「ウォルト・ディズニー・アニメーション」クラシック短編修復コレクション
ディズニー100周年を記念して、「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」、「ドナルドダック」「グーフィー」「プルート」「チップとデール」、そしてディズニー・アニメーション・スタジオが生み出した最初のスターである「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」といった、象徴的なキャラクターが登場するクラシック短編が、最新技術によってより美しい映像に蘇ります。
今回修復された27作品は「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」主演のディズニー初期の貴重な劇場用短編映画(『トロリー・トラブルズ』『オール・ウェット』※いずれも9月5日配信開始)をはじめ、
『骸骨の踊り』『人魚の踊り』『子どもの夢』などの知られざる貴重なクラシック作品まで含まれたラインナップ。
ディズニーの最も愛されるキャラクター達が活躍し、多くの笑いを届けてきた幅広い短編映画が揃います。
2023年7月7日(金)より順次配信され、「ドナルドダック」と永遠のライバルであるシマリスの兄弟「チップとデール」が登場する短編作品『リスの船長』で、シリーズ27作品が締めくくられます。
今回の修復は、ケビン・シェーファー(Kevin Schaeffer)監督率いるウォルト・ディズニー・スタジオ修復・保存チームが中心となり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・アドバイザーと緊密に連携して行われました。
チームには、長きにわたり同スタジオの2Dアニメーションプロデューサーとして活躍したドロシー・マッキムさんも参加しています。
さらに、『アナと雪の女王』シリーズと、ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』のプロダクションデザイナーを務めるマイク・ギアーモさん、レジェンド・アニメーターであるエリック・ゴールドバーグさん(『アラジン』のジーニーのアニメーション監督)がカラー・スーパービジョンを務めています。
同チームは『シンデレラ』の修復を完成させ、現在『白雪姫』の修復にも取り組んでいます。
配信スケジュール
2023年7月7日配信開始作品
- グーフィーの水上スキー(1961)
- 子ねこのフィガロ(1946)
- ミッキーの摩天楼狂笑曲(1933)
- フィガロとフランキー(1947)
- グーフィーの体操教室(1949)
- 骸骨の踊り(1929)
2023年8月11日配信開始作品
- ミッキーのオリンピック(1932)
- 食いしん坊がやってきた(1939)
- ドナルドの腕白教育(1938)
- ドナルドのボロ飛行機(1943)
- グーフィーの釣天狗(1939)
- ミッキーの道路工事(1934)
2023年9月5日配信開始作品
- オール・ウェット(1927)
- トロリー・トラブルズ(1927)
2023年9月8日配信開始作品
- プルートの鏡騒動(1940)
- 人魚の踊り(1938)
- ミッキーとカンガルー(1935)
- プルートの大暴れ(1934)
- プルートのわんぱく坊や(1942)
- バーン・ダンス(1929)
2023年10月6日配信開始作品
- ミッキーのキャンプ騒動(1934)
- リスの船長(1956)
- ミッキーのバイオリニスト(1930)
- みつばちの総攻撃(1948)
- ドナルドの牧場(1941)
- ネコの居ぬ間のタップダンス(1929)
「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」たち、ディズニーの象徴的なキャラクターたちが登場するクラシック短編が美しい映像で蘇る!
ディズニープラスにて、2023年7月7日(金)16:00より順次配信される、「ウォルト・ディズニー・アニメーション」クラシック短編修復コレクションの紹介でした☆
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